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アメリカでゴールドジムに1年以上通って感じた事

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golds gym anaheim
公開日:2018/09/18 - 最終更新:2020/01/19

僕はアメリカに来て1年以上が経過しました。来て直ぐにゴールドジムに入会したのでアメリカのジムに通い始めて既に1年以上が経過しました。

以前、「アメリカのスポーツジムに通い始めて1ヶ月でわかったこと」と題して、アメリカのジムについて書きましたが、今日はあれからさらに1年が経過して感じた事をいくつか紹介します。

ジムには何を着て行ったらいいかとかシューズについて等、ベーシックなことは、以前の記事を参考にしてみてください。

目次

  • アメリカのジムで感じた事
    • 客層が幅広い
    • ぎすぎすしていないと思う
    • 器具はやっぱり使いっぱなし
    • 重量の単位の違い
    • コミュニケーション
    • 曜日で混み具合が全然違う
    • トレーニング内容
    • 腕が太いの基準
    • アメリカもフィットネスブーム
    • 鍛えるとこ
  • アメリカのジムに入ろうとしている方へ
    • お一人様でも大丈夫?
  • 後書き

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アメリカのジムで感じた事

客層が幅広い

ゴールドジムと言えばアメリカでもボディービルのイメージは強いです。しかし、数あるジムのうちの一つと捉えられている感じで、客層はハードコアなマッチョだけではなく、近所の主婦も気軽に通える感じで幅広いです。

日本のゴールドジムでもご近所さんが毎日いる感じはありますが、比率的にはアメリカの方が多く、また、そういう方もズンバなどのクラスに参加するだけではなく、ゴリゴリの方と同じように全然普通にマシーンをガシャガシャ扱っています。

ぎすぎすしていないと思う

僕の行っているゴールドジムはスクワットのラックが3つしかありません。たまにハードコアな方が長時間占有する人もいますが、なんか嫌な感じはありません。

また、小さい人がフリーウェイトを使っていて、大きな人が「早く終わらせろよ」的な圧力をかけるような構図もなく、体の大きさでの違いでそういうことは殆どないと思います。

逆に、スマホをいじって話している人には「あと何セット?」とか聞きに行っている人は見ます。

器具はやっぱり使いっぱなし

以前も書きましたが、使った物をもとに戻さない人は多いです。もちろんちゃんと戻す人もいますが、「おい、なんでベンチがこんなところにあるんだ!」って時もあります。

誰が使っているかわからないダンベルとかプレート系がそこらへんに落ちているのは日常茶飯事です。

スクワットやベンチで利用し終わったバーにプレートを付けっぱなしで去っていく人も良く目にします。ちゃんと戻しましょう(ジム内にもRe-rack使用って張り紙があります)!

重量の単位の違い

日本でがっつり鍛えていた人は、キログラムとポンドの違いで少し戸惑うと思います。公式な大会とかは別として、一般的にはジム内は全部ポンド表記で、プレートの規格のサイズが日本の物より若干重いんです。

例えば、フリーウエイトで扱うプレートは、日本のジムでは一般的に20キロ、15キロ、10キロというプレートがあります。それに相当するものはアメリカだと45ポンド(20.4キロ)、35ポンド(15.9キロ)、25ポンド(11.3キロ)です(なぜかバーは44ポンドでほぼ20キロの物が多いです)。

僕は若干の重量の違いを意識せず同じ感覚で扱うようにして少しだけ扱う重量を伸ばせたと思います。

コミュニケーション

普段はみんな音楽聞きながら自分の世界の中でトレーニングをしているので、周りの人とコミュニケーションとるという感じではありません。

しかし、混み合う時は「Work in(一緒に使って)して良い?」と聞かれる時もあります。僕はほとんど断らないです。

後は、アメリカのベンチ台とかセーフティーバーがない所が多いので、スポット(補助)をお願いされる時もあります。といっても、大きい人がいっぱいいる中で僕がスポットをお願いされる時はよっぽど人がいない時くらいですが(笑)

曜日で混み具合が全然違う

月曜日の夜をピークに水曜日くらいまでは夜は混み合います。逆に空いているのは、金曜日と日曜日の夜は全体的に人が少ないです。

土日は比較的に終日少な目ですが、午前中はフィットネスクラスに参加する年齢層高めの方達がとても多いです。

僕は月曜の夜にはジムには絶対行きません。それくらいほぼ間違いなく混んでいます。

トレーニング内容

どう見てもゴリゴリな感じの人たちの中にもファンクショナルトレーニング系を熱心にしている人を見ます。

日本だと、ボディービルの大会に出るようなおっきい人がフリースペースでラダートレーニングとか、ジャンプ力トレーニングとかしている光景はあまり見ませんが、アメリカではたまにいます。

たぶん元フットボーラー(もしくは現役のカレッジフットボーラー)なのかな?って思います。

あと、懸垂をする人も多いです。

腕が太いの基準

日本では腕の太さは「35㎝以上が太い」とか、「40㎝以上なきゃ細い」とか言われていますが、アメリカでは「15インチ(38cm)以上」というのが日本で言う「35cm以上」と同じような扱い方をされている感じがします。

15インチって細くない?って言う人もいれば、15インチ以上あれば普通の人よりは太いでしょ?的な人もいる感じです。

アメリカもフィットネスブーム

アメリカは、「男性は大きな体にあこがれて鍛える」的な発想が昔からあるように感じますが、それでもやっぱり最近はフィットネスブーム中だと思います。

インスタやなんやらでビジュアルに対する意識が高まって、さらに健康志向と相まってジムに来る人が増えるのは必然的なことかもしれません。

特に若い女性がお一人様でジムに来るというのが増えている感じがします。

鍛えるとこ

全身をがっつり鍛えてでっかい人も多くいます。

しかし、男性はやっぱり上半身のトレーニングが人気です。ただ、男性の上半身トレーニング人気の偏りより、女性の下半身トレーニング人気の方が偏りが大きいと思います。

熱心にスクワットやヒップスラスト、ランジをやりこんでいる人を見ます。

アメリカのジムに入ろうとしている方へ

以前、場所と時間帯の混み具合を把握するのは重要と書きましたが、やっぱり場所と込み具合は重要な要素です。お試し期間をしてから入会したほうが良いと思います。

お一人様でも大丈夫?

今までジムに通ったことがある人なら全く気にしない事と思いますが、ジムに通うこと自体が初めての方は気にするところだと思います。

男女関係なく全然一人でも問題ないです。

って、通いだしたら基本的に自分の時間の都合でジムに行くことになるので、友達と入会してもほぼ一人でトレーニングだと思います。

ただ、ジム内にトレーナーがうろうろしていてマシンの使い方とか教えてくれるような環境ではないので、最初の数回はトレーニングセッションに申し込んでマシンの使い方は覚えたほうが良いです。

  • 関連記事
  • Gold’s Gym Anaheim – アナハイム近辺でおすすめのジム

後書き

僕はアメリカのジムを語るほどマッチョなわけじゃないので、あくまでも一般ユーザーが1年間アメリカのゴールドジムに通った体験談的な感覚で見てください。

それにしてもジムの会費が安いので、ジム通いを始めるにはアメリカは環境が良いと思います。そして、今回の記事がこれからアメリカでジムに通う方の参考になれば幸いです。

それと、僕、一応クリアにしておきますが、趣味でジムに行っているだけでフィットネスブロガー的なポジションは狙っていません。ってそもそも見た目が良くないので(笑)

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