蟻が大量発生したときの駆除方法

カリフォルニアではあったかくなると蟻が発生!?

うちはごく普通の一般家庭で、毎月数十ドル払ってペストコントロールをしています。ペストコントロールとは、害虫が発生しないように定期的に薬をまいてもらうことです。

しかし、先日、キッチンにありが大量発生し、どうしようもない状態になりました。その時の対処法を紹介します。

ペストコントロールに連絡してみた

彼らは電話すればすぐ来てくれます。そして、僕の申し込んでいるプランだと、基本的には無料です。

今回来てくれた時は、アリの発生したところに向けてシューっとスプレーをしてそれで終了でした。その際、アリ駆除用のBait(ベイト・蟻がえさを巣に持ち帰って巣ごと蟻を駆除するアイテム)を置いて行ってくれました。

が、しかし、ここからがありとの本当の戦いになりました(笑)

蟻復活です。

スプレーしてもらった翌日には蟻が再登場。もうペストコントロールを呼んでも同じ結果だろうと勝手にあきらめました。その後自分でいろいろ調べて駆除した方法を紹介します。

一匹ならなんも怖くないですが、いっぱいいるとぞくぞくします(笑)

蟻の写真

参考までに失敗に終わった駆除方法

まず、日本の商品で良く効くというベイトの成分表を見て、ホウ酸が効くという情報を得ました。アリはホウ酸を巣に持ち帰り巣ごと駆除できるそうです。

そして、ホウ酸は英語で「Boric Acid」。この時勝利を確信し、Boric Acidの入ったベイトを探しました。しかし、Boric Acidの入ったものは、2リットルくらいの容器にポンプがついているもので、直接アリの巣に散布するものしかなかったです。

とりあえずホームデポで購入し、散布。もちろんアリは死にます。一瞬にして。しかし、巣が特定できていないので、何の意味もなく、この作戦はあきらめました。

一時的な対処法(その場のアリの駆除方法)

いきなりアリが大量発生し、そこにいるアリを駆除する時にはWindex(窓クリーナー)が便利です。スプレー状のボトルなので散布しやすく、害虫駆除用の変な薬品が入っていないであろうという安心感があります。

散布後、アリは一瞬で死にます。

なぜWindexでアリは死ぬのだろうと調べたところ、アリの呼吸口は油で保護されており、窓クリーナーは油膜をとる成分があるので、一瞬で窒息するそうです。ちなみに、うちはWindexではなく違う名前の製品だったのですが、効果抜群でした。

それならば中性洗剤は?と思い、食器用の中性洗剤を薄めて散布したところ、全く同じ効果がありました。

キッチン周りのアリの駆除の場合は食器用の中性洗剤がおすすめです。

僕が使っている窓クリーナーと食器用洗剤。どちらも効果がありました。

窓クリーナーと洗剤

成功した駆除

結論から言うと、ペストコントロールの人が置いて行ったベイトを使い、気長に待つ方法しかありませんでした。ちなみに、そのベイトの名前はTerro Liquid Ant Baitsというものです。

使用前にアマゾンでそれ以上に良いベイトがないか調べたところ、やはり、このTerroがレビューの数と評価でダントツだったので、結果的にそのベイトを使うことにしました。

ペストコントロールの人が置いて行ったベイト

プロが置いて行ったベイト

同じものも予備に購入しました

terro-bait 蟻の駆除グッズ

箱の中身はラベルが若干違いました

購入したベイトの中身

ベイトの使い方

アリが発生しているエリアにベイトを置くだけです。あとは放置。

ベイトを置いてからどれくらいで駆除ができるか?

アマゾンのレビューでは2~3週間、早い人で2~3日、遅い人で1ヶ月と、かなりまちまちでした。うちは2週間くらいかかりました。

ベイト仕掛中の状況

ベイト使用中はありったけのアリが群がります。気持ち悪いの一言です。

しかし、そのアリには餌を巣に持ち帰ってもらわなければならないので、放置するしかありません。しかし、2~3日後にはアリの量もだいぶ減ってきます。

僕は、この時、既にアリの駆除は終了したと勘違いしたのですが、実はまだまだ時間がかかります。ベイトには3ヶ月くらい放置して使用できるようなことが書いてあるのですが、とりあえず新しいベイトに変えたところ、また大量のアリがベイトに群がっていました。

ベイトも開封後のフレッシュなものが効きが良いようなので、ベイトは2~3日ごとに変えたほうが良いと思います。

最終的にはベイトを置いてもアリが来なくなります。そして、ようやくアリ駆除が完了です。

使用中のベイトに群がるアリを見たい方

どうぞこちらから。少し気持ち悪いので、苦手な方はご遠慮ください。

これでもだいぶ蟻が減ってからの状況写真です。そして、このベイトの周りもすごいことになっていました(笑)

後書き

蟻ってやっぱりどこの国でも発生して困りものです。僕の印象からすると、アメリカのアリって暑くなると水場に発生する印象が強いです。

このベイトを利用してからは大量発生に悩まされることもなく、翌年も被害が出ることはありませんでした。

 

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