家具をかわいくリメイク!簡単&耐久性のあるペイント

誰でも簡単にちゃんとした塗装ができます

今回は専門的なことはよくわからないけど、とにかく家具にかわいく色を塗りたい!という方にお勧めの簡単かつ耐久性のあるペイントを紹介します。

簡単といっても、ペイントが剥がれてきてしまうような粗悪なものではなく、ちゃんと生活に耐えうるペイントです。

アメリカではヤードセールなどで古い家具が販売されており、そういう家具をタダ同然で買ってリメイクして使っている方もいます。

古い家具は作りの良いしっかりした物が多く、新しい安い家具よりは長持する場合もあるのでお得です。

おすすめのペイント

おすすめはAMERICANA DECORから出ているCHALKY FINISH PAINTです。

このペイントは最近はやりのチョークペイントです。

おすすめの理由はプライマー無しで、いきなり塗れ、耐久性もあります。

普通はペイントする時には、色のついたペンキの前にプライマー・サフェーサーと呼ばれる塗料で下処理をします。これがないとペイントを弾いてしまったり、塗ムラができやすいのと、ペイントがはがれやすいです。また、ペイント後の仕上げに耐久性を上げるためにウレタン塗装などを使うとすごく面倒です。

ただ、このチョークペイントはそんな事を気にせずに、いきなりペイントしてもしっかり吸着してくれます。そして、塗りっぱなしで仕上げの必要も無く、とっても簡単なのに耐久性もあるので色々な家具に使用できます。*

*後述しますが、好みによっては仕上げも使えます。

値段も8fl ozで10ドル前後とお手頃です。

ペイント

塗る時のポイント

プライマーの必要がないとは言え、塗るための下準備は仕上がりに大きな差が出てきます。

やすりをかける

まずは大まかにやすりをかけて大きな凸凹をなくします。だいたい100番~200番のやすりがあると便利です。

次に、400番のサンドペーパーで表面全体にやすり掛けをします。これは、ペイントの吸着を良くするために表面に傷を入れるという感じで、今現在の塗装を全部落とす必要はないです。

やすりは3M(メーカー)製の物がおすすめです。耐久性が良いです。

きれいにする

油汚れや、ステッカーとかが貼ってあった場合はその糊もきれいに落とします。その後、ブロワーや掃除機でほこりを除去し、軽く湿った布巾できれいにします。

塗装

このペイントは水性ですが、手についたら洗うのが面倒なので、手術とかで使うような薄いゴム手袋をホームデポットなどで買っておくと便利です。

さて、今回使うチョークペイントは、マット感のあるペイントとはいえ、一度できれいに色がつく訳ではありません。最初は薄く塗り、ペイントの感覚をつかんでください。

くれぐれも半分乾いてきたところにもう一度刷毛を持っていくようなことはしないように。

刷毛の毛が抜けて塗装面に残ってしまうかもしれません。

完全に乾いてから、また同じように塗装をします。この作業を3回くらい繰り返すと、きれいな色に仕上がります。

で、これで仕上がりです!すごく簡単なんです。

小物であれば家の中で新聞紙を引いてペイントできます。ただ、さらに自分好みに仕上げるために、フィニッシュも紹介します。

仕上げ

何回も言いますが、このペイントの良いところはそのまま仕上げを塗ら無くても耐久性があるという事です。

ただ、僕は仕上げを使ってみたのですが、仕上げを使った方がさらに耐久性も上がりますし、質感的にも良い感じになります。

仕上げの種類

ペイントが塗り終わったら仕上げにはAmericana Decor Crème WaxesとVarnishesというものがあります。

Waxでも十分なコーティングができるのと、Varnishはウレタン系なのでさらに耐久性が増しますが、ちょっとコツがいるので、ここではWaxの紹介をします。ちなみに僕は簡単なのでWaxを使いました。Waxでも十分な耐久性を得られると思います。

ワックスにはクリア、白、薄茶、こげ茶の種類があります。これは好みです。僕はペイントが黒だったのでクリアを使いましたが、若干白っぽいくすんだ感じになり、いい感じです。

このワックスは、クリーム状で伸びも良いので塗りやすいです。僕は刷毛と古いTシャツでこのワックスを塗り込みました。

ワックスは次第に硬化してくるので、塗った後はこちらも1週間くらい待つのが良いです。

その後、石鹸で軽く洗ってあげると終了です。

全体を映せずすみません。既に使用しているもので、全体を映すとジャガイモだのなんだのと生活感がでてしまうので(笑)

テーブル・仕上げ

この凸凹な感じがワックスが固まったテクスチャーです。なんかそれが良い感じにおしゃれなんです。ただ、勉強机がこんな凸凹だと文字がガクガクになってしまうのでワックスはお勧めできません、というか、チョークペイント自体ざらざらなので、勉強机には向かないと思います。

仕上がり

さらにセンスのある人は

ペイントは薄めの色で行い、色付きのワックスでヴィンテージやアンティーク調に仕上げる人もいます。

また、英語ではDistressedと言いますが、完成後にあえてやすりをかけて古びた感じを出したりもします。そのため、ペイントも2色を使い、下地は白でその上に色を重ねて、やすりをかけてレイヤーを出すという上級技もあります。

僕がやると、きっと、ただ汚くなるだけだと思いますが(笑)

チョークペイントで塗られたアンティーク調の机です。これはいただきものです。

机

こんな感じにやすりがけをして古びた感じを出します。

ディストレス

後書き

そもそもなんでこんなDIYのことを書いているかと言うと、先ほど上げた記事にある机のDIYをした後、義理の母が「私も何かしたい!」とか言い出して、ヤードセールでテーブルを買ってきてしまいました。

普通にペンキ塗ってウレタン塗装してというのが面倒だったので、ネット上で調べて、そして、趣味で家具にアンティーク・ヴィンテージ加工をしている人に簡単にできる塗装を相談したところ、このチョークペイントを知ることができた感じです。

実際に使用してみて、塗りやすいですし、耐久性もあり、ちょっとした家具を自分の好きな色に塗れて楽しいので、とてもおすすめです。

 

 

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