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生活情報

カリフォルニアの治安ってどうなの?僕の実体験

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治安
公開日:2018/03/07 - 最終更新:2019/06/20

昨日の夜、アナハイムでPotentially Armed Suspect(たぶん銃とかもった人)がレジデンシャルエリアに逃げ込んだとされて、警察が住宅街をぐるぐる回ってました。うちからはそんな遠くない距離だったので、夜中ヘリコプターが飛んでいました。

日本ではあまり考えられないような事ですが、アメリカではたまにこんなことが起きます。そして、巻き込まれたらやばいです。

治安はエリアによってバラツキがありますが、良いエリアに住んでいるからといって全く犯罪に遭遇することがないわけでもないです。

今日は何かあった場合にチェックするところと、僕の直面した犯罪とかそういった類の経験を紹介します(各エリアごとの治安の良さとか統計情報とかそういう情報ではなく、単純に僕の実体験を基にした肌感覚の情報ですのであしからず)。

日常茶飯事で身の回りで事件が起きていて、いつもブルブルしているわけではなく、普段は楽しいアメリカ生活なので、アメリカではこういう事もあるんだ程度に見てください。

  • 家の近所で何かあったらどうする?
  • 良いエリアでも犯罪は起きる?
  • あまり治安の良くないエリアの生活
  • 僕が経験した尋問と対応の注意
    • 警察の指示は絶対
    • 行動は必ず許可をとる
  • 後書き

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家の近所で何かあったらどうする?

もし、自分の住んでいるエリアに危険人物が逃げ込んだ情報等があると、パトカーがエリアを巡回したり道を閉鎖します。

昨晩のアナハイムの件でもそうだったようです。

で、パトカーからメガフォンで「今は危険だから家の中から出ないでください!カギはロックしてください!」などの注意をしてくれます(この辺は管轄の警察によって対応が違う可能性もあります)。

最近ではツイッターで常に情報を更新してくれる警察もあります。

ただ、昨日の件ではブエナパーク、アナハイムの2つの警察が動いていたようですが、アナハイムの警察はツイッターでいろいろ更新したり、一般市民からの質問にも答えていましたが、ブエナパークの警察は特にツイッターを活用していませんでした。

もし、アメリカ内で引越しを考えているなら、自治体の警察のツイッターとかが頻度良く更新されているかも安全指標をチェックするのに良いと思います。

ちなみに、この犯人は捕まりましたが、民家の屋根裏部屋に潜んでいたようです(怖!)。

Our Angel Helicopter is making PA announcements in the area of Dale and Stonybrook to SHELTER IN PLACE as we search with SWAT and K9s for a potentially armed pursuit suspect with @BuenaParkPD #police #SWAT #APD #anaheim #pursuit pic.twitter.com/N1cSIEomXR

— Anaheim PD (@AnaheimPD) 2018年3月7日

良いエリアでも犯罪は起きる?

高級住宅街とか良いエリアではもちろん犯罪は少ないです。

良いエリアではパトカーもぐるぐる回っていることが多く、子供達だけで自転車で外を周って遊んだりできちゃうくらいです。しかし、犯罪も起きなくはないです。

もう10年以上前の話ですが、僕は人生で一回だけ良いところに住んだことがあります(僕がオーナーじゃないです)。犯罪率もとてつもなく少ないエリアでした。その家には庭の整備の人(仮名:メンテ君とします)がいました。

ある日突然、家に警察が押し寄せて来て、「メンテ君を知ってるか?」といわれたので、「はい」と答え、けど、なんで?という感じでした。

意味の分からないまま、なんか普通じゃない様相の警察に囲まれて、僕に対する質問(僕の交友関係、写真の中から見たことある人を選ぶ等、全部僕に関する質問)を次々に受けました。

最後に「昨日、殺人事件があった、メンテ君がたぶん犯人であり、既に逃亡したから彼が戻ってくることは無い」といわれました。メンテ君は僕と同年代で、何かつながりがあると勘繰られて尋問をしたようです。

メンテ君とはたまに会えば庭で話をしてましたし、穏やかな気の良い子だったのでとにかく信じられないっていう複雑な気持ちでした。

その辺は詳細を書くと長くなりそうなので、良いエリアでも、数少ない犯罪に巻き込まれる可能性があるという事を実感しました。

あまり治安の良くないエリアの生活

たぶん、日本人が治安の悪いエリアに住むことはほとんどないと思いますが、治安が良いとは言えないエリアに住む人は色々な事情からいると思います。

何を隠そう、僕は学生時代にかなりシェイディーなエリアに住んでいました。でも、犯罪に出くわしたことはなかったです(近くで事件はあったかもしれないですが、自分が巻き込まれるようなことはありませんでした)。

こういうエリアは良いエリアに比べて警察の巡回が少ないように感じます。ただ、僕の実体験からして、警察に止められる率は高かったです。僕は数年間の中で、片手程度の回数は警察に車を止められ手荒な尋問を受けました。

悪いことは一切していないので、たいがいは免許証と車のレジストレーションを見せて終わりです。

数年間の生活の中でたまたま運が良かったのか、それ程危険を感じなかったですが、危ない雰囲気の場所は避けたり、なんとなく空気を読む力が付きました。アメリカの犯罪レベルは日本より邪道なので、なんとなく今は平気でも明日何があるかわかりません。

観光などで、そういうエリアに行く必要ない人はいかないほうが無難です。

そして、こういうエリアは小さいアパートにすごい人数で人が住んでいます(笑)でも、自分もコミュニティの中に入ると、隣の家の子の誕生日で、バースデーケーキをカットして持ってきてくれたり、子供が変な絵のクリスマスカードとか書いてくれたりします。

最近セブンイレブンの話で、学生時代は廃棄のドーナッツとかをもらったりしたと書きましたが、そのセブンイレブンのオーナーも同じアパートで、僕が本当に貧しい子だと思ったのか(裕福ではないですが、死ぬほど貧しかったわけじゃないです)、変なインド料理とかを夜ご飯用に作って持ってきてくれたりしたこともあります(笑)助け合いというかみんな優しい人です。

お気づきかと思いますが、僕の住んでいたエリアはあまり治安の良くないエリアではなく、どちらかといえば少し悪い部類に属するエリアかもです。しかし、住めば都でした。

僕が経験した尋問と対応の注意

数回程度、警察に止められた事があると書きましたが、実際悪いことをしていなくても、誰かと間違われたり、彼らの注意する犯罪者のプロファイルに自分が該当してしまう場合(当時は坊主頭でひげを生やしていました)は、車を止められて結構荒っぽくやられます(普段は優しい警察もいます)。

犯罪に巻き込まれたらの対処法は分からないですが、警察に止められた場合の対応は注意が必要です(自分が犯罪者の可能性がある思われているので)。

むかし、夜中に運転してたら「なんか変な車がずっとついてくる、怖いな~」と思ったてたら、急に赤と青のランプがついて「止まれ!」と。「アンダーカバー(警察)かぁ、なんだよ、違反してないし~」って気軽に思って車を止めて後ろを見ると、既に警察が銃口をこっちに向けて構えていました。血の気が引きます。マジで怖いので、日本の交番のおじさんレベルと考えないようにしましょう。その時は単なるパトロールといってましたが、絶対嘘じゃん!(笑)

警察の指示は絶対

日本の警察とは違って超怖いです。冗談は言えないです。絶対にふざけないでください。

警察に止められるとまず、警察から色々指示されます。「車から出て両手あげて地面に横たわれ」とか、「ボンネットに両手を付けて動くな」とか言われます(だいたいこんな指示を受けるときは銃を向けられている時です)。

「手を頭につけて足をクロスして座れ!」て言われて一瞬「???」となりましたが、下記のような優雅なポーズをさせられたことあります。このポーズが指示通りかは分からないですが、ここから動き辛いので変に納得しました(笑)

もし、何を言われたか分からない場合は、身振り手振りはやめて、「No understand English」等の簡単な英語で良いので、英語があまり分からないことを伝えたほうが良いです。

悪いことをしてなくてもとりあえず指示に従ってください。そして、余計な動きはしないことです。

行動は必ず許可をとる

そして、行動の許可はすごく重要です。英語が分からなくても、行動する前には単語で何か伝えてください。警察に対するボウトクではない限り、発言によってなんかされることはありません。

例えば、「身分証明書を出せ」と言われたからといって、いきなりポケットの財布に手を伸ばしたり、カバンに手を入れたり、車のダッシュボードを開けたりしては絶対ダメです。

下手したら撃たれます。

「ID, in my pocket, OK?」とそんな単語でもいいので、ポケットにIDがある的な発言をして許可を得てください。その後、警察が自分のところまできてポケットから財布を取ってIDを確認するか、自分でやれとか指示されるので、返答を待ってください。

30才を超えてこちらに来てからは上記のような体験をしたことは無いですが、学生時代は住んでたエリアもあって、なぜかそんな経験をしました。

自分が体験すると、すごく嫌な気持ちになりますが、やはり、それだけ犯罪に対して厳しく取り締まってくれた方が住民としては嬉しいです。

後書き

アメリカの犯罪レベル(数)は切ないことに日本の比になりません。

僕は何度か警察に銃を突きつけられて、「自分は平気だ」という変な自信もなくなり、犯罪がすごく身近に潜んでいるという実感を持ちました。そして、危険なエリアはなんとなく雰囲気を理解する能力が身に付きました。たぶん海外在住者や経験者は皆さんそう言う力をお持ちだと思います。

冒頭でも言いましたが、だからといって、普通に観光したり住むには毎日危険を感じる国じゃないし、実際、僕はケガさせられたりなんか盗まれたりはしたことないです。

僕の周りには警察に止められたことがある人の方がレアなくらいです。

なので、これからアメリカに来る人達はそんなに心配しなくても平気です。ただ、すごい危険も潜んでいるので、遊び感覚で危険なエリアに行ったりとかそういうのはやめましょう。例えどんなに面白いアメリカンジョークをマスターしていても、冗談通じないので、気を付けてください。

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