ロサンゼルスのコンベンションセンターで10月27日~29日で開催のStan Lee’s Los Angeles Comic Con(コミコン)に行ってきました。
僕はアニメやコミック系のイベントにはあまり関心がなかったので、今回初めてコミコンというイベントに参加してみましたので、レビューしてみたいと思います。
ちなみに、Stan Lee(スタン・リー)さんは数々のアメコミの原作を手掛けた人です。
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Stan Lee’s Los Angeles Comic Con(コミコン)はどんなイベント?
主にスパイダーマンやキャプテンアメリカに代表されるようなアメリカンコミック系が好きな人たちのイベントで、アニメ好きのイベントとは若干違います。
参加者の中にはもちろんコスプレで来ている人たちも多くいました。また、コスプレはアメコミ厳守という感じではなく、アニメやゲーム、映画のキャラクターになりきる人たちもいます。
その為、すごいアメコミにはまりまくっている人というよりは、普通の人がコスプレをして楽しみに来ている人たちも多数いました(ハロウィンの仮装して盛り上がる的な感覚です)。
ちなみに、アメリカではコミック・コン発音します。
イベント開催概要
場所は毎年ロサンゼルスのコンベンションセンター(1201 S Figueroa St, Los Angeles, CA 90015)で行われます。
今年は開催日程は下記の通りでした。
- 10月27日(金) 1pm – 6pm
- 10月28日(土) 9:30am* – 6pm
- 10月29日(日) 10am* – 4pm
チケット代は少し高く、金曜日が$30、土曜日が$45、日曜日が$40で、複数日参加は$80でした。その他、コミック界の著名人のサインがもらえるチケットを追加で購入できるオプションや、そのコンビネーションのチケットが販売されていました。12歳以下は入場料は無料です。
駐車場はコンベンションセンターの駐車場を使い、1日$20でした。
コミコン会場の様子
全般
イベントスペースでは、アーティストのサインをもらえるブースや、作品販売ブース、フィギュアの販売、有名なコスプレーヤーのブース等が主でした。
アーティストブース
アーティストブースではアーティストの作品の購入ができました。
コスプレイヤー
会場のコスプレブースで写真を快く撮らせていただいた方を紹介します(ブログに写真を乗せる許可をとるのを忘れてしまったのですみません。。。)!
僕が写真を撮らせてもらったのは下記の3人です。
- Feistyveeさん(なんか話す感じもカッコよかった)
- MEISHA MOCKさん(とても面白い人でいろんなポーズをしてくれました)
- RAYCHUL MOOREさん(プロのコスプレイヤー感を感じました)
後書き
まず、「アメコミは興味ないや!」と思っている人にも僕はこのイベントをお勧めします(実際僕は興味なかったので。。。)。
なぜかというと、なんか楽しいんです。
ただ、コスプレしていくのはマストな気がします。コスプレのクオリティは別にして、みんなワイワイ騒ぎながら写真撮ったりしている雰囲気でした。僕は普段の格好で行ったのですが、なんか少し後悔しています。
また、お土産としてアメコミのヒーローのフィギュアや、漫画本等を安く買いたい場合は、ここでは掘り出し物が見つかると思います。
その他は、コスプレしている人と写真も撮れるのですが、ちゃんとしたスパイダーマンの置物等と記念撮影ができるスポットもあるので、特に旅行者には良い思い出になると思います。